たきや(東京/麻布十番) 依頼内容/銀箔の色味をベースに、麻布十番をテーマとした作品。 「刻ー街の記憶ー」 「作品に寄せて」 集まり、繋がり、また流れ、その地に根差し、流れる時間、積み重なるコト、モノ。樹の木洩れに集まるように、街を見守る大きなシンボル。照らし出される日々の営み。それらは広がり繋がるように、集まり深く潜るように。新たな街を生み出していく。街の記憶を蓄積していく。流れる時を刻みながら。 2018年 H90.0×W160.0 銀箔、金箔(定色)、銀泥、墨、鉛筆、/雲肌麻紙/墨、パネル