2002-2007

金沢美術工芸大学時代の作品
学部時代

日本画の素材と出会い、基礎的な事や日本画の歴史について学ぶ中で、現代美術などについても知り、自身の表現と素材との関係を模索し始めた頃の作品。

大学院時代

自分なりの表現を模索し、より日本画の素材の良さを活かす事や、現代日本画などを意識して様々な表現を試みていた時期。雲肌麻紙の裏側からドーサや染料、墨で加筆する裏彩色を本格的に取り入れ始めた頃の作品でもある。