2023-

2022年に自身のアトリエで絵画教室を開き、作家と絵画教室の両輪で美術と関わるようになった。これまでの制作だけでは埋められなかった「美術を通じてより社会と関わりたい」と言う欲求、また「制作と生活の為の仕事との両立」、「純粋に良い作品を目指し、何ものにも縛られたくない」と言う思い。そういった事が自分の中でより無理のない形に改善され、より良い形で美術に携わって行く事ができるようになったと感じている。